みなさんこんにちは。山田晃平です。
ブログって難しいですね。何を書くか迷います。
自分も大学のこと書こうかと思ったら今村に先越されてしまいました。(まだ読んでいない人は覗いてみてください)こういう時、同じ大学の人がいると面倒ですね。奴を排除しておきます笑
ということで、運営メンバーの中で自分しか体験してないものはないかなって思いまして…
みなさんには浪人についてお話しします。(タイトルは気にしないでください、冗談ですから笑)
僕は1年浪人した後、今の大学に入学しました。
まだ受験のことはそこまで考えていない人が多いと思います。まして、浪人なんて…
今回は僕の浪人話でもして、みなさんには受験に対するモチベーションを上げて欲しいです。とはいえ、僕は浪人に対して否定的ではないのでどういう印象を与えてしまうか笑
僕は、新型コロナの影響で3年生の高総体が中止となり完全燃焼する機会を失いました。勉強しなければいけないことはわかっている。しかし、やる気が出ない。家では優秀な兄と比較され、テスト結果が返却されれば中学の時とは天地がひっくり返ったような順位。ますます、モチベーションが下がる。
結局のところ、何かを言い訳にして自分の楽な方へと逃げた結果です。
大学に進学した友人の話を聞いて羨ましいような、悔しいような、後悔のような、色々考えてしまいました。
そんな思いをしたくなければ、努力してください。継続してください。やり切ってください。
他のメンバーもIWTOブログで言っていましたが、やり切ることが本当に大事です。僕の高校生活は中途半端で終えることが多かったと思います。中途で終えてしまうから、なにかと言い訳ができてしまうし、モチベーションも保てません。買った参考書を全部やりきれとは言いません。もちろんやれたらいいのですが、自分の決めた範囲、目標をやり切ってください。部活も勉強も自分の決めたことを完遂すれば、後悔はないと思います。がんばってください。
ですが、浪人することは恥ではありません。(僕のように怠けた結果なら反省は必要ですがね笑)全力を出して結果を得られなかった。それでも、もう一年頑張ろうというのは自身の固い意思に誇りを持つべきです。
それに、案外浪人も悪いことばかりとは限りません。僕が浪人の年、大学ではゴールデンウィークまでリモート授業で友達ができなかったとか、授業がわからないとかいう話も聞きました。その間、僕は予備校で大学院の内容とかも一部教えてもらい充実した講義を受けられましたし、大学でも対面でわかりやすい授業を級友と受けれています。僕の年が特殊だったとはいえ、必ず浪人してよかったと思えることはあると思いますから、諦めずに自分の志望校に挑戦してみてください。
これを読んでいる人にとって、まだ早い話かもわかりませんが、脳裏に留めてもらったら幸いです。
なんか何を言いたいのか分かりづらいというか、伝わりづらいものになってしまいましたね笑 ということでこの辺で失礼します〜