みなさんどうもです。
IWTOの代表の川口駿也と申します。
これまでの大会に参加してくれていた高校生の皆さんはパッと私の顔を思い浮かべることはできるでしょうか?
代表と言いながら過去2回の大会では、あまり表舞台に出ていなかったので「誰?」ってなる方も多いかもしれません…笑
次回大会からはもっと表舞台に立って認知されるように頑張ります、笑
ということで、晴れて『IWTO blog』がスタートしました!
記念すべき私の初回投稿は『IWTO』の成り立ちについて紹介しようと思います。
特に面白いことはない内容ですが、どうぞよろしくお願いします!
まずまず、本当の本当にIWTOの活動が始まったのは、私が大学1年生(2021年)の10月末になります。
私が突如、「高校生のテニスの大会を作ろう」と同輩3人に声をかけ、仲間を集めてIWTOを発足させました。
大会を作ろう!ってなんでそんなこと思うの!
って疑問に思いますよね。
『IWTO』には企画運営するメンツそれぞれに様々な想いがあるわけで、今回はそのほんの一部をかいつまんで紹介します、!
宮城県に関わらず、高校の硬式テニス界は完全な「経験者主義」で、高校からテニスを始めた部活生がオフィシャルな大会で活躍できる可能性はほんの少しです(全く無くはない。ちゃんとジュニアに勝つ高校スタートの選手もいます)。
頑張って練習をしても、シード選手とあたり1回戦負け。これが続くこともよくあります(みなさんもよく分かると思いますが)。
そして、部活に入ったはじめの頃は「よし頑張るぞ!!」と意気込んでいても、徐々に「結局は頑張ってもジュニアには勝てないんだ」という現実にぶち当たることになります。
しかも、新型コロナの影響でこれまで開催されてきた大会の中止・縮小や、部活の活動制限が重なり、これまでよりも部活に充てる時間が必然的に少なくなっていました。
詰まることろ新型コロナで、今の部活生は、自分たちが現役だった頃よりも、
『部活に対するモチベーションを保つのが非常に難しい』
ということです。
、、実は私は、仙台三高テニス部の外部指導員(OBコーチ)として、定期的に部活に足を運んでいるわけなのですが、部活に行くたびにそのことをよく感じさせられます。。。
そこで自分にできることはないのか?と考え行き着いたところが『IWTO』でした。
『IWTOを通して、今の部活生のモチベーションを少しでも上げることができれば良いな』
というところです。
大会ってエントリーして、ドローが出て、緊張して、でも会場に行くのがワクワクして、って感じであるだけでモチベーションが上がるものですよね。
ってことは、単純に大会が1つ増えるだけでもモチベーションは上がるはず。
そこに非オフィシャルな大会だからそのコンテンツを盛り込めば更にモチベーション上がるんじゃないか。
と考えて大会を作る!という選択肢を取りました。
IWTOと部活生のモチベーションについては、今回の投稿では書ききれない位の深いお話がおるので、それはまた今度の投稿にしたいと思います。
IWTOの発足が決まってからは、初期メンツ4人で準備を進めていくことになるのですが、大会を作るなんて誰も経験したことがあるはずもない…ということで様々な困難にぶつかることになりました笑
でも記念すべき1回目の大会をなんとか完了させ(本当に色々とありましたが笑)、今年11月の2回目の大会も無事に完了することができ、今は3回目の大会企画真っ只中てす!
また今は、大会の企画運営メンツ(IWTOメンバー)も9人まで増え、最近は組織として安定してきたので、新しいことにチャレンジできる環境が整ってきて、、、
…今のIWTOに至ります笑(ざっくりやなぁ)。
あんまり長くてもつまらないし、これから先のネタもなくなってしまうので、さぁーっと書かせていただきました、!
私以外の8人のメンツも投稿していくので、この『IWTO blog』を通してIWTOのことを更に知ってもらえたら嬉しいです!
最後テキトウな締めになってしまいましたが…。。
今日は大事な大会の企画MTGがあり準備しないと行けないので、ここらへんで失礼いたします笑
次回の大会、楽しみにしていてくださいね。