『大会裏話』
2022年11月6日(日)に開催されました「IWANUMA Tennis Open 2022 1st stage in RIFU」の裏話を話す会です。
みなさんこんにちは、いかがお過ごしですか。
早いもので第2回大会からも時間が過ぎ、第3回大会の計画が着々と進んでいるところであります。
グランディで行われた第2回大会は、何事もなく終わることができて運営メンバー一同、ほっとしているところであります。
では、裏話といきましょうか。
まず、これ言っていいのかわからないんですけど、もともとこの第2回はやる予定がありませんでした。
やる予定がなかったというのは、11月のこの時期にやる予定がなかったということです。
2回目の大会を開こうという話は出ていたのですが、あくまでそれは今計画されている第3回大会のところのことを言っていて、第2回大会をやることになったのは意外とぎりぎりのタイミングだったのです。
それも、全員でのミーティングの最中に2023年春の大会を映えさせるためには、2022年冬の開催が不可避だという判断がされました。
1回目の反省があったから、そこそこスムーズに作業が進んだり、メンバーを増員させたことで作業の分担も効率よく行えるようになりました。
また、11月6日が本番でしたが、前日にはメンバー全員が集まってのキックオフミーティングが現地で行われました。

この時が運営、初めてのメンバーもいたので入念に準備が行われていました。そして、ハプニングは付き物です。意外と決まっていないことがあったりするんですよね。
また、リドローも決まり大慌てでした。
グランディの会議室を借りて、みっちり計画を立てます。パソコンとにらめっこの時間です。

ひとつの大会を作るために踏まなければならないステップはいくつもありますが、やはり当日にやらなければならないタスクのウェイトはとても大きいです。
そのため、このときはかなり気が張った状態だったのを覚えています。
リドローを行う際も、選手の中で、過去に戦った人同士の1回戦での対戦を極力減らすために、これまでの対戦成績などもすべてリストアップして、ドローを組みなおしています。
これも長い時間かけてもともと準備されていたことだったので、このような事態に対処できたのだと思います。

その甲斐あってか、当日は天気にも恵まれ、なんのハプニングもなく(※)閉会式を迎えることができました。
景品も豪華です。上位入賞者以外の人も景品をもらえる仕組みになっていました。参加費は1500円でしたが、この景品はどこの予算から出ているのでしょうか!
そして後日、ミーティングにて反省会が開かれました。
皆さんがこれを読んでくれている今も、IWTOミーティングが開かれているかもしれませんね。ミーティングの日程の予定は常に組まれています。
まだまだ裏話はありますが今回はここまで。他の裏話もこれから投稿していきますね。
と、締めたいところですが(※)について説明しておきます。
事件は閉会式で起きました。
景品をもらう人を決める抽選をパソコンの画面を映すことで行っていましたが、なんとパソコンの充電が切れてしまいました。
これは大変申し訳ございませんでした。
当選者の決定のギミックもぜひ見てもらいたかったです。。。
それはそうと、これは前日に決まったギミックで、当選者を無造作に選び出すプログラムを前日に組んで、それを見せる予定でした。
少し、盛り上がるような演出もあったのですがね。。残念です。
次回大会、お楽しみにしていてください。。。
必ず成功させます。
ではでは。